ウォーターサーバーの省エネモード設定方法を画像付きで解説|ボタン1つで電気代を最大60%カット

ウォーターサーバー 省エネモード 設定方法

更新日: 2026年4月24日

ウォーターサーバーの省エネモード設定方法を画像付きで解説|ボタン1つで電気代を最大60%カット

ウォーターサーバーを利用していると、「電気代が気になる」と感じたことがあるのではないでしょうか。多くのウォーターサーバーには省エネモード(エコモード)が搭載されており、ボタンやスイッチを操作するだけで節電できます。

しかし、「自分のサーバーにはエコモードがあるのは知っているけれど、具体的な設定方法がわからない」という声も少なくありません。

この記事では、オーケンウォーター Smartプラスを中心に、主要メーカーの省エネモード設定方法を機種別に画像付きで解説します。ボタンの位置から押し方まで、画面を見ながらすぐに設定できるようにまとめました。

ウォーターサーバーの省エネモード(エコモード)とは

省エネモード(エコモード)とは、ウォーターサーバーの水温・湯温の維持に使う電力を抑える機能です。通常モードでは冷水と温水をそれぞれ設定温度に保つために常に加熱・冷却を繰り返しますが、エコモードをオンにすることで、この消費電力を大幅にカットできます。

エコモードでどうやって節電できるのか

ウォーターサーバーの電気代の大部分は、温水を保温するための電力が占めています。エコモードを有効にすると、以下の仕組みで節電します。

  • 温水の設定温度を下げる:通常時は80〜90℃に保っている温水を、60〜70℃程度まで下げて消費電力を抑制
  • 冷水の冷却頻度を減らす:冷水の設定温度を数度高くし、コンプレッサーの稼働を減らす
  • 夜間など使わない時間帯に自動で切り替え:タイマー式やセンサー式で、不要な加熱・冷却を停止

エコモード作動中の水温・湯温の変化

エコモード作動中は、以下のように温度が変化します。

モード 冷水温度 温水温度
通常モード 約5〜10℃ 約80〜90℃
エコモード 約10〜15℃ 約60〜70℃

温水は60〜70℃になってもお茶やコーヒー、インスタント食品などには十分使える温度です。冷水も少し温度が上がりますが、冷たいお水として問題なく飲めます。

注意:エコモード中も温水は利用可能です。ただし、通常時より温度が低いため、沸騰に近いお湯が必要な用途(赤ちゃんのミルクなど)では、エコモードを一時的に解除することをおすすめします。

オーケンウォーター Smartプラスの省エネモード設定方法

オーケンウォーターのSmartプラスは、ECOボタンを1回押すだけで省エネモードが有効になるシンプルな仕様です。具体的な操作手順を解説します。

ECOボタンの位置と押し方

  1. サーバー正面パネルの「ECO」ボタンを確認:操作パネルの下部付近に「ECO」と書かれたボタンがあります
  2. ECOボタンを1回押す:ボタンを押すと、ランプが点灯しエコモードが開始されます
  3. ランプ点灯を確認:ECOランプが点灯していればエコモードが正常に作動中です

操作はこれだけです。特別な設定画面を開いたり、複数のボタンを同時に押したりする必要はありません。

6時間エコモードの仕組みと自動解除

Smartプラスのエコモードは6時間自動で作動する仕組みです。

  • ECOボタンを押すと6時間エコモードが続く
  • 6時間が経過すると自動で通常モードに戻る
  • もう一度ECOボタンを押せば、いつでも手動で解除可能

例えば、夜寝る前にECOボタンを押せば、就寝中の6時間は自動で節電。朝起きると通常温度に戻っているため、朝食時にはいつもの温水が使えます。

Smartプラスの消費電力は冷水85W・温水350Wです。エコモードを活用することで、温水の消費電力を大幅に抑えられます。

エコモード使用時の電気代(月約474円)

Smartプラスでエコモードを毎日使用した場合、月額電気代は約474円に抑えられます。エコモードを使わない場合と比較すると、電気代を最大約60%カットできます。

この金額は、電気料金目安単価31円/kWhで試算したものです。ご家庭の電力プランによって多少前後しますが、エコモードの節電効果は大きいと言えます。

Soft CTA:ECOボタン1つで電気代を大幅に節約できるSmartプラスに興味がある方は、オーケンウォーターの公式ページで詳しい料金プランをチェックしてみてください。初期費用・月額費用も明確で、安心して始められます。

他社ウォーターサーバーの省エネモード設定方法まとめ

オーケンウォーター以外の主要メーカーのエコモード設定方法もまとめました。機種によって操作方法が異なるため、ご自身のサーバーに合った手順を確認してください。

フレシャス:背面ECOスイッチで温水電力を最大約30%カット

フレシャスの主要機種では、サーバー背面にECOスイッチが搭載されています。

  1. サーバー背面の下部にある「ECO」スイッチを確認
  2. スイッチを「ON」に切り替える
  3. パネルのランプでエコモード作動を確認

エコモードONで温水の消費電力を最大約30%カット可能です。背面スイッチのため、設置場所によっては操作しにくい場合があります。

プレミアムウォーター:エコモードスイッチ+光センサー自動作動

プレミアムウォーターの機種には、2つの省エネ機能があります。

  • エコモードスイッチ:手動でエコモードをON/OFFするスイッチ。機種によって正面または側面に配置
  • 光センサー自動作動:部屋が暗くなると自動でエコモードに切り替わる機能。夜間の無駄な電力消費を自動でカット

光センサー搭載モデルでは、手動設定が不要なため、設定を忘れがちな方にもおすすめです。

東海グループ(うるのん):冷水・温水それぞれ独立スイッチ切替

東海グループ(うるのん)の一部機種では、冷水と温水の電源を独立して切り替えられる仕様です。

  1. サーバー背面または側面の「冷水」「温水」スイッチを確認
  2. 使わない方(または両方)のスイッチをOFFにする
  3. 必要なときに再度ONにする

例えば、夏場は温水をOFFにして冷水だけ使う、といった柔軟な節電が可能です。

省エネモードの設定でどれくらい電気代が変わる?

エコモードの設定による電気代の違いを具体的な数値で確認しましょう。

エコモードあり・なしの月額電気代比較

項目 エコモードなし エコモードあり(毎日使用)
オーケンウォーター Smartプラス 約1,000〜1,200円 約474円
一般的なウォーターサーバー 約1,000〜1,500円 約700〜1,000円

※電気料金目安単価31円/kWhで試算

Smartプラスの場合、エコモードを活用すれば月額電気代を約474円まで下げることが可能です。

1年間でどれくらいの差が出るか

エコモードあり・なしで1年間の電気代を比較します。

項目 エコモードなし(年額) エコモードあり(年額) 差額
Smartプラス 約12,000〜14,400円 約5,688円 約6,300〜8,700円お得
一般的なサーバー 約12,000〜18,000円 約8,400〜12,000円 約3,600〜6,000円お得

1年間で数千円〜1万円近い差が出るため、エコモードの設定は長期的な節約に直結します。ウォーターサーバーの電気代を節約するさらに詳しい方法は、[ウォーターサーバーの電気代を節約する7つのコツ|月数百円の差がつく実践術]の記事も併せてご覧ください。

省エネモードをさらに効果的に使う3つのポイント

エコモードの設定に加えて、以下のポイントを押さえることで節電効果をさらに高められます。

直射日光の当たらない場所に設置する

直射日光が当たる場所では、サーバー内部の温度が上昇し、冷却・加熱に余分な電力がかかります。窓際や西日が当たる場所は避け、日当たりの穏やかな場所に設置しましょう。

壁や家具から10cm以上離して放熱を確保

ウォーターサーバーの背面や側面は放熱のためのスペースが必要です。壁や家具に密着して設置すると熱がこもって効率が下がり、余分な電力を消費します。最低でも10cm以上の隙間を確保してください。

背面のほこりを定期的に清掃する

背面の通気口や放熱部にほこりが溜まると、放熱効率が下がり消費電力が増加します。月に1回程度、柔らかい布や掃除機でほこりを取り除くことで、常に効率よく稼働させられます。

省エネモードに関するよくある質問

エコモード中にお湯は出る?

はい、出ます。 エコモード中も温水機能は停止せず、温度が下がるだけです。約60〜70℃のお湯が使えます。ただし、通常時より温度が低いため、熱湯が必要な場合はエコモードを一時的に解除してください。

エコモードを毎日使っても問題ない?

問題ありません。 エコモードは日常的に使うことを想定した機能です。Smartプラスのように6時間で自動解除される仕様であれば、毎晩設定するのが最も効果的な使い方です。

エコモードがない機種はどう節電すればいい?

エコモードがない機種でも、以下の方法で節電可能です。

  • 不要な時間帯は温水スイッチをOFFにする
  • 設置場所を見直す(日当たり・風通し)
  • ほこりの清掃を習慣にする

詳しくは[ウォーターサーバーの待機電力をカットする方法|電源を切らずに節電できる5つの対策]の記事をご参照ください。

まとめ:省エネモードを設定してウォーターサーバーの電気代をスマートに節約

ウォーターサーバーの省エネモード(エコモード)は、ボタンやスイッチ1つで電気代を大幅に節約できる機能です。

この記事のポイントをまとめます。

  • オーケンウォーター Smartプラス:ECOボタンを1回押すだけで6時間エコモードが作動。月額電気代約474円、最大60%の電力カットが可能
  • 他社の設定方法:背面スイッチ(フレシャス)、光センサー自動(プレミアムウォーター)、独立スイッチ(うるのん)など機種によって異なる
  • エコモード中も温水は使える:温度は下がるが60〜70℃のお湯は問題なく利用可能
  • 1年間で数千円〜約8,700円の節約:長期的な節約効果は大きい

エコモードの仕組みやエコタイプの詳細については、[ウォーターサーバーのエコタイプとは?5つの省エネ機能の仕組みと主要ブランド別電気代を徹底比較]の記事で詳しく解説しています。


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ミズカエル 編集部

ウォーターサーバーサービス・天然水宅配