ウォーターサーバーの床置き型と卓上型の違いを徹底比較!設置スペース・容量・使い勝手で選ぶ

ウォーターサーバー 床置き型 卓上型 違い

更新日: 2026年4月24日

ウォーターサーバーの床置き型と卓上型の違いを徹底比較!設置スペース・容量・使い勝手で選ぶ

ウォーターサーバーを導入する際、まず迷うのが「床置き型」にするか「卓上型」にするかです。設置場所の広さや家族の人数、1日の水の消費量によって、どちらが自分に合うかは大きく変わります。本記事では、床置き型と卓上型の定義から、サイズ・容量・使い勝手・ランニングコストまで、すべての違いを整理して解説します。住環境やライフスタイルに合わせた選び方の基準も紹介するので、自分にぴったりのウォーターサーバー形式を見つけましょう。

床置き型と卓上型のウォーターサーバーとは?基本の違いを解説

床置き型ウォーターサーバーの定義と特徴

床置き型ウォーターサーバーは、その名の通り床に直接設置するタイプのサーバーです。高さは一般的に100〜130cm程度で、重量があるため安定感があり、床面の平らな場所に置いて使用します。大容量のタンクやボトルを搭載できることから、1日に水を多く消費するファミリー層に人気があります。また、多くの機種で足元からボトルを差し込む「下部ボトル交換方式」を採用しており、重いボトルを持ち上げなくても交換できるのが大きな特徴です。

卓上型ウォーターサーバーの定義と特徴

卓上型ウォーターサーバーは、キッチンカウンター、テーブル、キャビネットの上など、腰から肩の高さ程度の平らな場所に置いて使用するコンパクトなタイプです。高さは概ね40〜50cmで、幅・奥行きも30cm前後と小ぶりな設計が主流です。省スペースで設置できるため、一人暮らしや限られたスペースしか確保できない住環境に適しています。一方で、タンク容量が小さめに設計されているため、給水頻度は床置き型に比べて多くなります。

サイズ・高さの違い(一目でわかる比較表)

比較項目 床置き型 卓上型
高さ 約100〜130cm 約40〜50cm
約30cm前後 約25〜30cm
奥行き 約30〜35cm 約30〜42cm
設置に必要な高さ目安 約170cm(上部クリアランス含む) テーブルやカウンターの高さ+本体高さ
設置方法 床に直接設置 テーブル・カウンター等の上に設置
本体重量 約15〜20kg(水なし) 約4〜7kg(水なし)
タンク容量(冷水) 約1.6L〜 約0.8〜3.4L

※卓上型の具体例:アクアクララ「アクアスリムS」は幅272mm×奥行420mm×高さ487mm、フレシャス「dewo mini」は幅250mm×奥行295mm×高さ470mm。床置き型の具体例:オーケンウォーター「smartプラス」は幅30cm×奥行34cm×高さ110cm。

卓上型ウォーターサーバーのメリット・デメリット

メリット:省スペースでキッチンカウンター等にも設置可能

卓上型の最大の利点は、コンパクトな設計により狭いスペースにも設置できることです。幅25〜30cm、奥行き30〜42cm程度のサイズ感で、キッチンカウンターの空きスペースや、リビングのサイドテーブル、書斎のデスクの端などにすっきりと収まります。ワンルームや1Kなど、床面積に余裕がない住まいでも導入しやすいのが魅力です。

メリット:移動が簡単で高さ調節により子どもの手が届かない位置に設置できる

卓上型は本体重量が軽く(水なしで約4〜7kg)、設置場所を変えたい場合にも一人で持ち運びが可能です。また、置く台の高さによってサーバーの位置を自由に調整できるため、小さなお子様やペットの届かない高さに設置することもできます。例えば、背の高いキャビネットの上に置けば、誤操作やいたずらのリスクを軽減できます。

デメリット:タンク容量が小さく給水頻度が増える

卓上型は本体を小型にするため、タンク容量が小さめに設計されています。冷水タンクは0.8〜3.4L程度が多く、床置き型に比べて一度に冷やせる水の量が少なくなります。家族でまとまって水を使う場面では、冷水がなくなりやすい点に注意が必要です。

デメリット:ボトル容量が小さめで大量消費世帯には不向き

卓上型に対応するボトル(またはパック)は、容量が小さめに設定されています。1日に数リットル以上を消費する家族がいる場合、ボトル交換の頻度が高くなり、手間がかさむ可能性があります。また、小容量パックは単価が割高になるケースもあるため、ランニングコストの面でもファミリー層には不向きな面があります。

床置き型ウォーターサーバーのメリット・デメリット

メリット:大容量タンクで家族でも安心

床置き型は本体サイズに余裕があるため、大容量のタンクを搭載しています。冷水タンクは1.6L以上、温水タンクも十分な容量を確保している機種が多く、家族が一度に水を使ってもすぐに供給が追いつきます。また、12L前後の大型ボトルに対応する機種が多く、ボトル交換の頻度も抑えられます。

メリット:足元ボトル交換で持ち上げ不要の機種が多い

床置き型の多くは、本体下部からボトルを差し込む「足元ボトル交換方式」を採用しています。この方式では、重いボトル(12Lで約12kg)を持ち上げる必要がなく、足元からスライドさせるだけで交換が完了します。女性やご年配の方でも負担なくボトル交換ができるため、日常的な手軽さは大きなメリットです。オーケンウォーターのサーバーもこの足元ボトル交換方式を採用しています。

デメリット:高さ約170cmの設置スペースが必要

床置き型の設置には、本体高さ(約100〜130cm)に加えて上部のクリアランスを含め、高さ約170cmの空間が必要です。天井に近い位置に棚や梁がある部屋では、設置できない場合があります。また、エアコンの吹き出し口の真下や、窓の開閉の邪魔になる場所には置けないため、事前に設置予定場所の高さを測っておくことが大切です。

デメリット:重量があり設置後の移動が困難

床置き型は本体単体で15〜20kg、水を入れるとさらに重くなります。一度設置すると移動が困難で、掃除の際に少し動かしたい場合でも一人では持ち上げにくい場合があります。また、フローリングや畳の上で引きずると傷がつく恐れがあるため、設置場所は最初に慎重に決める必要があります。

主要メーカーの床置き型・卓上型ラインナップ比較

アクアクララ:卓上型アクアスリムSと床置き型ラインナップ

アクアクララは、卓上型と床置き型の両方を展開しています。卓上型の代表機種「アクアスリムS」は、幅272mm×奥行420mm×高さ487mmとコンパクトで、キッチンカウンターにも設置可能です。床置き型のラインナップも豊富で、デザイン性や機能性に差をつけた複数モデルを用意しています。

フレシャス:卓上型dewo miniと床置き型dewo ii・Slat等

フレシャスも卓上型・床置き型の両方を展開するメーカーです。卓上型「dewo mini」は幅250mm×奥行295mm×高さ470mmの小型設計で、デザイン性も高くインテリアに溶け込みやすいのが特徴です。床置き型は「dewo ii」や「Slat」など、スタイリッシュなモデルを揃えています。

コスモウォーター:床置き型のみの展開

コスモウォーターは、卓上型のラインナップを持たず、床置き型のみを展開しています。大容量ボトル対応と安定した供給に特化しており、ファミリー層に向けたサービス設計が中心です。省スペースでの導入を検討している場合には、卓上型の選択肢がない点に留意が必要です。

オーケンウォーター:足元ボトル交換の床置き型を中心に展開

オーケンウォーターは、足元ボトル交換方式の床置き型サーバーを中心にラインナップを展開しています。例えば「smartプラス」は幅30cm×奥行34cm×高さ110cmのスリム設計で、足元からボトルを差し込むだけで交換が完了します。持ち上げる手間がいらないため、日常の負担を減らしながら大容量の天然水を楽しめます。ウォーターサーバーのボトルタイプと水道直結型の違いについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。

住環境・家族構成別にみる床置き型と卓上型の選び方

一人暮らし・コンパクトな住まいにおすすめの卓上型

一人暮らしや1K・1Rのコンパクトな住まいでは、設置スペースの確保が最優先です。卓上型ならキッチンカウンターの空きスペースや、小さなラックの上に設置でき、生活空間を圧迫しません。1日の消費量が1〜2L程度であれば、卓上型のタンク容量でも十分対応できます。

ファミリー層におすすめの床置き型

3人以上の家族や、1日に5L以上の水を消費する世帯には、床置き型がおすすめです。大容量タンクと大型ボトルで給水頻度が少なく、家族全員が好きな時に冷たい水・温水を使えます。特に足元ボトル交換方式の床置き型であれば、重いボトルを持ち上げる負担もありません。

ペット・小さなお子様がいる家庭での安全面の考慮

ペットや小さなお子様がいる家庭では、チャイルドロック機能の有無や、サーバーの安定感が重要です。床置き型は本体重量があるため倒れにくく、ロック機能を備えた機種も多いです。卓上型の場合は、置く台の高さを調整して子どもの手が届かない位置に設置することで安全面を確保できます。

設置場所別のチェックポイント(キッチン・リビング・書斎)

  • キッチン:卓上型はカウンターの空きスペースの幅・奥行きを確認。床置き型は冷蔵庫付近などに設置する場合、動線を確保できるか確認。
  • リビング:床置き型は家具との調和とコンセントの位置を確認。卓上型はテレビ台やサイドボードの上に設置できるか確認。
  • 書斎:卓上型が適している場合が多い。デスクの端に設置できるか寸法を確認。

いずれの場所でも、床置き型の場合は上部に約40cmの空間(高さ約170cm合計)が必要な点に注意しましょう。


ファミリー層や、重いボトルの持ち上げを避けたい方には、足元ボトル交換方式の床置き型サーバーが特に向いています。オーケンウォーターの床置き型サーバーは、スリムな設計でありながら大容量の天然水を届けており、ボトル交換も足元からスライドするだけ。日常の負担を減らしながら、家族みんなで美味しい天然水を楽しめます。詳しくはオーケンウォーターの公式ページで確認してみてください。


床置き型と卓上型のランニングコスト比較

月額料金の基本構造に大きな差はない

ウォーターサーバーの月額料金は、基本的に「サーバー料金+水代」で構成されています。床置き型・卓上型いずれも、同じメーカー内であればサーバー料金は同額、または数千円の差に収まるケースがほとんどです。水代も1Lあたりの単価は共通のため、消費量が同じであれば月額料金に大きな差は生じません。詳しくはウォーターサーバー 種類別 月額料金 比較の記事も参考にしてください。

大量消費世帯では卓上型の小容量パックが割高になるケースも

卓上型は小容量のボトルやパックを使用するため、1Lあたりの単価は同じでも、注文単位が細かくなり配送回数が増える可能性があります。また、小容量パックは大容量ボトルに比べて割高に設定されている場合もあるため、家族で月に数十リットル消費するような世帯では、ランニングコストが上乗せされることがあります。ランニングコストの詳細な比較はウォーターサーバー 種類別 ランニングコストの記事をご覧ください。

電気代の違いはあるか

電気代は、サーバーの消費電力に応じて決まります。卓上型はタンク容量が小さい分、一度に冷やす水の量が少なく、消費電力がやや低めに抑えられる傾向があります。ただし、給水頻度が高まると加熱・冷却の回数が増えるため、実際の電気代の差は微々たるものです。総じて、電気代で床置き型と卓上型のどちらが有利かは、使い方による差が小さいと言えます。

まとめ:床置き型と卓上型、自分に合うのはどちら?

選択フローチャート(設置スペース→消費量→家族構成)

自分に合うタイプを判定するフローチャートを紹介します。

  1. 設置スペースに高さ170cm以上の空間はあるか? - ない → 卓上型が適している - ある → 次へ
  2. 1日の水の消費量は2L以下か? - はい → 卓上型でも十分対応可能 - いいえ → 次へ
  3. 家族は3人以上か? - はい → 床置き型がおすすめ - いいえ → どちらでも対応可能。ボトル交換の手間を減らしたいなら床置き型

大まかな基準として、コンパクトな住まい・少人数なら卓上型、ファミリー・大消費量なら床置き型が適しています。スリムタイプについて詳しく知りたい方はウォーターサーバー スリムタイプ おすすめの記事も参考にしてください。

オーケンウォーターの床置き型サーバーがおすすめの理由

オーケンウォーターの床置き型サーバーは、次のような方に特におすすめです。

  • 重いボトルを持ち上げたくない方:足元ボトル交換方式で、ボトルを差し込むだけで交換完了
  • 家族でまとまって水を使う方:大容量タンクで冷水・温水をたっぷり確保
  • スリムなサーバーを置きたい方:幅30cm・奥行34cmのコンパクト設計
  • 天然水を毎日飲みたい方:富士山の天然水を美味しくお届け

まずは実際のサーバーの使い心地や水のおいしさを確かめたいという方に、オーケンウォーターでは無料のお試しプランや資料請求をご用意しています。ウォーターサーバーのお試しは無料でできる?オーケンウォーターの低リスク体験プランを徹底解説の記事もあわせてご覧いただき、ぜひこの機会にお試しください。上部ボトル・下部ボトルの違いについて詳しく知りたい方はウォーターサーバー 上部ボトル 下部ボトル メリットの記事も参考にしてください。

ミズカエル 編集部

ウォーターサーバーサービス・天然水宅配