ウォーターサーバーの設置に必要な設備は?電源・スペース・工事の有無を詳しく解説

ウォーターサーバー 必要な設備

更新日: 2026年4月23日

ウォーターサーバーの設置に必要な設備は?電源・スペース・工事の有無を詳しく解説

ウォーターサーバーを導入したいけれど、「自宅に特別な設備が必要なのでは」「工事を頼む必要があるのでは」と心配になっていませんか?

結論から言うと、ボトルタイプのウォーターサーバーであれば、一般的な家庭用コンセントと少しの設置スペースがあれば、工事なしで自分で設置できます。

この記事では、ウォーターサーバーを設置するために必要な電源・スペース・工事の有無をわかりやすく解説します。導入前に自宅で確認すべきポイントもまとめているので、ぜひ参考にしてください。


ウォーターサーバー設置に必要な設備まとめ

ボトルタイプと水道直結型で必要な設備が違う

ウォーターサーバーには大きく分けて「ボトルタイプ」と「水道直結型(浄水型)」の2種類があり、それぞれ必要な設備が異なります。

項目 ボトルタイプ 水道直結型(浄水型)
電源 家庭用AC100Vコンセント 家庭用AC100Vコンセント
水道工事 不要 必要(水道分岐工事)
ボトル保管スペース 必要 不要
設置工事 不要 分岐工事のみ

ボトルタイプは水をボトルで届けるため、水道につなぐ工事が一切不要です。届いたボトルをサーバーにセットするだけで使えます。

一方、水道直結型は水道管から直接水を引き込むため、水道分岐工事が必要になります。詳しくは後述します。

ウォーターサーバーの基本的な仕組みや種類について詳しく知りたい方は、「ウォーターサーバーとは?初心者向けに仕組み・種類・費用をわかりやすく解説」もご覧ください。

事前確認しておくべき3つのポイント

ウォーターサーバーを導入する前に、自宅で確認しておくべきポイントは次の3つです。

  1. 電源:近くにAC100Vコンセントがあるか
  2. スペース:本体を置く場所の寸法と放熱スペースが確保できるか
  3. 工事:ボトルタイプか水道直結型かによって工事の要不要が変わる

以下、それぞれについて詳しく解説します。


必要な設備①電源(コンセント)

一般的な家庭用AC100VコンセントでOK

ウォーターサーバーは、家庭用のAC100Vコンセントに挿して使います。特別な電源設備や専用コンセントは必要ありません。日本の一般的な家庭であれば、どこでも使える電源仕様です。

特別な電気工事は不要

ウォーターサーバーの消費電力は大きくないため、特別な電気工事は一切不要です。壁のコンセントにプラグを直接挿すだけで稼働します。分電盤の増設や回路の追加なども必要ありません。

電気代の目安について詳しくは、「ウォーターサーバー 電気代はいくら」で解説しています。

コンセントの位置・タコ足配線の注意点

設置にあたって気をつけたいのが、コンセントの位置と接続方法です。

  • コンセントは本体の近くにあると便利:電源コードの長さは機種によりますが、本体の背面から出ていることが多いため、背面寄りの壁にコンセントがあると配線がすっきりします
  • タコ足配線は避ける:延長コードやタコ足配線で複数の家電を同じコンセントに繋ぐと、発熱やトラブルの原因になります。ウォーターサーバーはできれば専用のコンセント穴を1口確保するのが望ましいです
  • コードが引っかからないよう配置:人の往来がある場所では、電源コードが足に引っかからないよう壁際に配置しましょう

必要な設備②設置スペース

一般的なウォーターサーバーの寸法(幅約30cm×奥行約34cm×高さ約110cm)

一般的なウォーターサーバーの本体寸法は、おおよそ次の通りです。

項目 目安寸法
約30cm
奥行き 約34cm
高さ 約110cm(ボトル搭載時)
本体重量 約20kg(ボトルなし)

冷蔵庫や電子レンジと同じくらいの幅・奥行きで、高さはキッチンのカウンンターより少し高い程度です。設置面積としては、新聞紙1枚分(約40cm四方)があれば十分収まります。

背面・側面に10cm以上のすき間が必要な理由

ウォーターサーバーは背面や側面から熱を放散させる構造になっているため、壁や家具から10cm以上のすき間を空ける必要があります。

このすき間を十分に確保しないと、次のようなデメリットが生じます。

  • 放熱不良による冷却効率の低下:冷水が適切に冷えなくなる
  • 電気代の増加:余計な電力を消費してしまい、電気代が上がる原因に
  • 本体の寿命短縮:内部の部品に負荷がかかり、故障のリスクが高まる

設置場所を決めるときは、本体寸法に加えて左右・背面にそれぞれ10cm以上のクリアランスを考慮したスペースを確保しましょう。

避けるべき設置場所(直射日光・高湿度・熱源付近)

ウォーターサーバーの性能を維持し、安全に使うために、次の場所への設置は避けてください。

  • 直射日光が当たる場所:水温が上がり冷却効率が下がるほか、本体の劣化も早まります
  • 高湿度の場所(浴室近くなど):電子部品の故障やカビの発生リスクが高まります
  • 熱源付近(コンロ・ストーブ・暖房器具のそば):周囲の熱で冷却機能に負荷がかかります
  • 不安定な場所(段差・傾斜面):本体が約20kgあり、ボトルを載せるとさらに重くなるため、平らで安定した床面に設置してください
  • 結露しやすい場所:水滴が本体に付着すると故障の原因になります

ウォーターサーバーの仕組みについて詳しく知りたい方は、「ウォーターサーバー 冷水温水の仕組み」をご覧ください。


必要な設備③工事の要不要

ボトルタイプは工事一切不要で自分で設置できる

ボトルタイプのウォーターサーバーは、水道工事も電気工事も設置工事も一切不要です。

届いたサーバー本体を設置場所に置き、コンセントに挿し、ボトルをセットするだけで完了します。取扱説明書に従って自分で設置するのが一般的で、専門業者を呼ぶ必要はありません。

水道直結型(浄水型)は水道分岐工事が必要

一方、水道直結型(浄水型)のウォーターサーバーを導入する場合は、水道管から分岐させる工事が必要です。

水道分岐工事の主な内容は次の通りです。

  • キッチンなどの水道管に分岐部品を取り付ける
  • 分岐部品からウォーターサーバーまで専用ホースを引き込む
  • 水漏れ確認を行う

この工事は多くの場合、メーカーが提携する業者が行います。工事費用はメーカーによって無料の場合と有料(数千円〜1万円程度)の場合があります。

ボトルタイプと水道直結型の違いについてさらに詳しく知りたい方は、「ウォーターサーバーのボトルタイプと水道直結型の違いを徹底比較!コスト・手間・水質から選ぶべき方式を解説」をご覧ください。

オーケンウォーターはボトルタイプなので工事なし

オーケンウォーターのウォーターサーバーはボトルタイプです。そのため、水道工事・設置工事ともに一切不要です。

サーバーが届いたら、自分で設置場所に置いてコンセントに挿すだけ。あとは天然水が入ったボトルをセットすれば、すぐに冷水・温水が使えるようになります。専門知識や特別な工具は必要ありません。


オーケンウォーター設置時の特記事項

足元ボトル交換方式で持ち上げ不要

オーセンウォーターのウォーターサーバーは、ボトルを足元からセットする方式を採用しています。

従来のウォーターサーバーの多くは、上部に重いボトル(約12kg)を持ち上げて載せる必要があり、力に自信がない方や腰に不安がある方には負担でした。オーケンウォーターなら、ボトルを足元の収納部にスライドさせるだけで交換完了。持ち上げる必要がないので、誰でもラクにボトル交換ができます。

空ボトルは回収不要・ゴミとして捨てられる

オーケンウォーターは使い終わった空ボトルの回収が不要です。ボトルはそのまま自治体のゴミとして捨てられるため、回収日の指定や保管スペースに悩む必要がありません。これは、ボトル回収の手間や保管場所に困っていた方にとって大きなメリットです。

また、オーケンウォーターでは初期費用・サーバーレンタル料・配送料がすべて無料でお使いいただけます(※北海道・遠方地域の一部を除く)。設備的なハードルが低いだけでなく、コスト面でも始めやすいのが特徴です。

配送対象外エリア(沖縄・離島)と追加送料地域(北海道・遠方)に注意

オーケンウォーターのお届けにはエリアによる制限があります。

  • 配送不可エリア:沖縄県・離島へはお届けできません
  • 追加送料エリア:北海道および遠方の一部地域は、別途送料がかかる場合があります

お住まいの地域が対象かどうかは、公式サイトで確認するか、お問い合わせください。

オーケンウォーターで使用している天然水とRO水の違いについて知りたい方は、「ウォーターサーバー 天然水とRO水の違い」をご覧ください。


ウォーターサーバー設置チェックリスト

導入前に自宅で確認すべき項目一覧

ウォーターサーバーを導入する前に、以下のチェックリストで自宅の環境を確認しましょう。

確認項目 チェック内容
☐ コンセントの有無 本体を置く場所の近くにAC100Vコンセントはあるか
☐ コンセントの空き タコ足配線ではなく、専用のコンセント穴を確保できるか
☐ 設置スペースの寸法 幅30cm×奥行き34cm以上のスペースがあるか
☐ 放熱スペース 本体の背面・側面から10cm以上のすき間を確保できるか
☐ 床面の安定性 平らで安定した床面か(じゅうたんやカーペットは避けるのが望ましい)
☐ 直射日光の有無 日中、直射日光が当たらない場所か
☐ 湿気・熱源 浴室・コンロ・暖房器具の近くではないか
☐ ボトル搬入経路 玄関から設置場所までボトルを運ぶ経路は確保できるか
☐ ボトル保管場所 未使用ボトルを常温で保管できる場所はあるか(ボトルタイプの場合)

すべて「はい」であれば、安心してウォーターサーバーを導入できます。

迷ったらメーカーに相談できる

「自宅の間取りで設置できるか不安」「コンセントの位置が遠いけれど大丈夫か」といった場合は、メーカーに事前に相談することも可能です。

オーセンウォーターでは、導入前のお問い合わせに対応しています。設置環境について気になることがあれば、遠慮なくご相談ください。


まとめ:ウォーターサーバーは特別な設備なしで始められる

ウォーターサーバーの設置に必要な設備について、以下のポイントを解説しました。

  • 電源:家庭用AC100VコンセントがあればOK。特別な電気工事は不要
  • スペース:幅約30cm×奥行約34cm×高さ約110cmの本体+周囲10cmの放熱スペース
  • 工事:ボトルタイプなら一切不要。水道直結型のみ水道分岐工事が必要
  • 設置場所:直射日光・高湿度・熱源付近を避ける

ボトルタイプのウォーターサーバーであれば、一般的な家庭環境のまま、工事なし・特別な準備なしで導入できます。

オーケンウォーターは足元ボトル交換方式で交換がラク、空ボトルの回収も不要。初期費用・サーバーレンタル料・配送料も無料です。設備のハードルが低く、気軽に始められるウォーターサーバーサービスです。

オーケンウォーターの導入をご検討の方は、ぜひ下記よりお申込み・資料請求ください。

ミズカエル 編集部

ウォーターサーバーサービス・天然水宅配